ミクロの写真(その4)


培養液に制ガン剤Aを加え、4時間後の肝細胞核の変化
核膜の内側にheterochromatinの大きな塊が集まってきているのが特徴。
同上、24時間後の肝細胞核の変化
核膜の内側に集まっていたheterochromatinの塊が小さく、点状に凝集してきた。
核小体の分離(黒い部分とやや明るい部分)が始まっている。
同上、48時間後の肝細胞核の変化
heterochromatinの凝集と核小体の分離が更に進み、所々に真っ黒な小滴が見られる。